【与論島旅行記】女一人旅 与論島2日目 絶景『百合が浜』に行く編(GW・夏休み参考用)
与論島2日目は、与論島一番のスポットでもある「百合が浜」に行ってみることにしました。与論島に来たらここに行かないでどうする!という場所。でも行くにあたって注意事項もあるのでよかったら読んでください。
百合が浜
与論島西部にある大金久海岸よりさらに西に、大潮の干潮時しか現れない幻の浜で、出現しても毎日浜の形が変わるのだそうです。旅行日程を決めるときに、事前に大潮の日を確認した方が良いと思います。
行く方法
- 百合が浜まで行くには、大金久海岸からグラスボートが出ているので申し込みが必要です。※ただし、大潮時の干潮時でも、出現しない場合もあるようですので事前にグラスボード運営会社に問い合わせをするといいかもしれません。
- プリシアリゾートヨロンの宿泊者はツアーがあり、ホテルから送迎してもらえるのでツアー申込が一番簡単です。
大金久海岸は車か原付バイクで行くのをおすすめします。与論島は坂道が結構あるので、自転車はかなりキツイと思うので体力に自信がある方以外は車か原付で行きましょう。
グラスボートの連絡先の詳細や最新情報ははこちらへ問い合わせた方がよいでしょう。
持っていくもの
- カメラ
- タオル
- シュノーケル※利用しませんでした。理由は後で書きます。
- ちょっとだけお金
- 飲み水
- 熱中症対策(首を冷やすアイテム※事前に凍らせ済み)
これらを防水バッグ等に入れて持っていきます。
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いよいよ百合が浜へ向け出発!
前日までに百合が浜を見るツアーを申し込んで、指定された時間にロビーに集合しおよそ10人くらいでバスに乗りまずは大金久海岸へ出発!
ホテルから大金久海岸は約10~15分くらいであっという間に到着です。島の端から端まで移動したのに。。島の大きさがこれでわかりますね。車で約30~40分で一周できてしまうんです。
ホテル側で準備してくれていたグラスボートに乗り、一同百合が浜に向かいます。
グラスボートから見る大金久海岸
見えますか、遠くの方に黒い点々が。。あれは人です。そうあそこに百合が浜があるんです。
ちょっと天気が曇ったり腫れたりコロコロ変わったのでグラスボートに乗ってるときは少しどんより。数分後には浜に着きました。
到着後、しばらくして晴天が広がると、ものすごい景色が待ってました!
ずーっと沖まで浅瀬が続いてます
百合が浜から見る大金久海岸
座っても腰の高さ程度の所もあるので、そこで時間をわすれてこの絶景を見ていました。
そして私のシャッターを切る音が止まりません。百合が浜だけで50枚以上撮っているのですが、どれも同じ景色なので省略。ちなみにカメラは防水袋とかに入れていないので自己責任です。このあと念入りに清掃しました。
ちなみに、飲み物とか提供している船があってそこの船で「ヨロン島」という看板を貸してくれますので、こんな写真を。。
気がるに貸してくれるので、記念にぜひ。
奥に見えますけど、あんな感じでみんな座ってボーっとしています。
シュノーケルはできなくもないけど、潜る深さのところまで行くと大変だったり、あんまり遠くに行かないでくださいと注意があるので、あえてここでシュノーケルする必要はないかと思います。
プリシアリゾートヨロンのツアーで行った方は、船が何回か百合が浜と大金久海岸を往復します。タイミングが良ければ1度帰りの船に乗らなくても、また再び百合が浜まで来てくれるので、長時間百合が浜に滞在できます。ただし、時期や時間によって違うと思いますので、事前に確認をしてみましょう。
百合が浜は与論島に行ったら絶対に絶対に絶対に行くべき場所です。
「死ぬまでに行きたい日本の絶景」という名にふさわしい場所です。
私は日本の外に1回しか出たことないし、世界にはもっとすごい景色が絶対あるけど、百合が浜もその仲間に入っていいのではないかと思います。
百合が浜のPR動画(空撮)がやばい!
鹿児島PR動画で百合が浜が動画でアップされていました。与論島観光ガイドサイトから観ることができるので、必見の価値ありです!
※動画が限定公開設定のため、動画のリンク貼りはやめておきます。
2日目は百合が浜に行って終了です。あとは贅沢にホテルのビーチでのんびり読書したり部屋でアイスをほおばったり、のんびりした時間を楽しみました。
3日目は、体力なし子が百合が浜で「SUP」を楽しみます!